ここから本文になります。
新国立劇場の第2幕をあなたの手で切り拓く新国立劇場の第2幕を
あなたの手で切り拓く
新国立劇場はオペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のための日本唯一の国立劇場です。
2022年に開場25周年を迎えた新国立劇場の歴史はまだまだ始まったばかり。
次の25年「第2幕」に向けて更なる発展、挑戦を目指しています。
大きく変わりゆく社会の中で、一流のアーティストとともに、
現代舞台芸術の未来を切り拓く仲間を待っています!
国内最高レベルの
舞台芸術創造拠点で働くということ。
―舞台をつくる、人をつくる、社会とつながる―
新国立劇場は、オペラ、舞踊(バレエ、ダンス)、演劇の3部門4ジャンルの主催公演を、 オペラパレス、中劇場、小劇場の特色ある3つの劇場にて上演することを主事業としています。3部門の芸術監督の下、年間約30演目300ステージの世界水準の舞台を企画、制作、上演しています。
公演事業に加えて、次代を担うアーティストの育成も新国立劇場の重要な役割の一つであり、オペラ、バレエ、演劇の3研修所において、プロのオペラ歌手、バレエダンサー、俳優の育成を行っています。
新国立劇場は、国立の劇場として社会との関わりを大切にしており、青少年向け公演などを通した次世代への普及活動、全国各地での公演、近年では、障がいを持つお客様への観劇サポート、公演映像の配信、劇場内スペースでの展示など様々な取り組みを行い、様々な形で現代舞台芸術の普及に努めています。
社会情勢が大きく変化する中でも、アーティストとお客様が一同に集い、唯一無二の時を共にする「劇場」の価値は不変であると考えています。
国内最高レベルの舞台芸術創造拠点から新たな感動を生み出し、さらなる現代舞台芸術の発展に貢献したいと願う熱意あるメンバーを募集します。
採用に関するお知らせNews
事業紹介Our Business
総務部
総務部
劇場のスタッフが働きやすい環境を整え、事業運営を総合的に支える
総務課 | 総務(理事会・評議員会及び各種会議の開催、公文書の管理等、諸規定の制定、 政府機関・関係団体との連絡調整、自己点検評価・外部からの評価の集約等) 人事(採用、給与、職員研修、福利厚生、出張等) |
---|---|
会計課 | 予算管理、資金計画・運用、会計事務 |
施設課 | 劇場施設全体の施設管理、物品調達事務、防災・警備、街区共同運営事務、情報機器等の管理運用 |
広報室 | お客様や報道機関に向けた、財団の事業内容全般に関する様々なPR活動 |
国際連携協力室 | 海外の劇場や公的機関による劇場見学の受入れ・意見交換の実施、各国大使館・文化機関との情報交換や連携イベントの実施、国際会議への出席 |
制作部
企画課 | オペラ、舞踊(バレエ・ダンス)、演劇3部門の取りまとめと調整。 劇場、リハーサル室等スケジュール管理、契約チェック等公演に関連する法務、加えて、全国公演・中継放送等の連絡調整窓口として上演成果を全国展開。 |
---|---|
|
各部門ごとの制作チーム。 各部門の芸術監督の方針のもと、公演の企画・立案からキャスト・スタッフとの契約、稽古の立ち会い、公演本番、公演後の支払い処理まで、自主公演の全過程を進行管理。 |
その他、新国立劇場合唱団、新国立劇場バレエ団のマネジメント業務、若い世代に向けた普及公演の実施など
制作過程の一例(オペラ新制作公演の場合)
営業部
営業部
公演の魅力を言葉にして伝え、劇場の賑わいを演出する、劇場の顔
公演前
周知・集客・収入に結びつけるために
公演中
お客様に現代舞台芸術・劇場を楽しんでいただくために
- お客様のお出迎え・お客様対応
- チケットの引換・販売
- チケットのチェック、客席案内、プログラム販売、公演案内物配布
- バックステージツアーやトークイベント等の鑑賞の助けとなるイベント開催
- ロビー装飾、公演案内ビデオ上映、公演関連掲示物作成
- 来場者アンケートの実施・託児サービスの管理
- 緊急時のお客様対応
貸劇場公演
様々な芸術団体に充実した公演を上演していただくために
- 新国立劇場以外が主催する貸劇場公演の窓口業務
支援業務部
支援業務部
財団の安定した事業運営に向け、幅広い財政的なご支援を頂くための活動を担う
ご支援を頂くための下記制度の運営や募集活動を行い、財団の事業全体へのご理解やご関心を深めていただく活動を行っています。
募集活動
賛助会員 | 個人対象の個人賛助会員・法人対象の法人賛助会員からなる賛助会員制度 |
---|---|
寄付・ サポートシステム |
インターネット小口寄附制度 |
協賛企業 | 特別なパートナー企業としての特別支援企業グループ・個別の公演に対する公演協賛・研修事業に対する研修事業協賛からなる協賛企業制度 |
技術部
技術部
公演制作における技術部分及び劇場管理を支える専門スタッフ
- 舞台装置等、公演に関わる技術部分における
打ち合わせ、提案、それらの製作発注・調整・管理 - 仕込・稽古・公演・バラシ等、舞台全般の安全管理、運用
- 舞台機構の操作
- 照明・音響機器のセッティング・調整操作
- 演出映像のためのセッティング・調整操作
演出家・デザイナーの
プランを具象化していく
- 記録映像の収録、編集
- 劇場スケジュールに対応した作業工程・人員配置の計画・管理
- 劇場備品等の管理、運用
- 定期的な保守点検作業、不具合箇所の修理
- 改修、補修等、工事の計画立案
- 楽屋・稽古場の運営管理
研修部
事業開発部
事業開発部
現代舞台芸術に親しみ、劇場に足を運ぶ機会を提供する
- 新国立劇場5階の情報センターの施設である、閲覧室・ビデオシアター・ビデオブース等の管理運営
- 映像配信事業「新国デジタルシアター」の運営及び現代舞台芸術に関する書籍や映像等の収集、整理、保存および活用
- 「初台アート・ロフト」をはじめとする現代舞台芸術資料の展示公開の実施
- 現代舞台芸術に関する展覧会や講座等の開催
- 劇場等施設内のスペースを活用した催し物の開催
- 劇場内のレストラン・ブッフェ・ショップの管理
経営企画本部
経営企画本部
劇場の未来を総合的に考える
- 財団全体に関わる企画の立案・推進
- 中長期的な経営計画の策定
- グローバル化に関わる企画の立案・推進
職員紹介Members
職員募集要項Requirements
採用予定人数 | 5名程度 |
---|---|
受験資格 | 1990年4月2日以降生まれの者で、学校教育法による大学の学部を卒業(又は大学院の修士課程を修了)した者、もしくは2025年3月までに卒業(又は修了)見込みの者、または当団体がこれらと同等と認めた者 ※同年度の技術部調整課正職員採用試験との併願は不可です。 |
試験日程 |
|
選考方法 | 第一次試験:教養試験・作文試験 第二次試験・第三次試験:面接等 |
申込方法 | 5月7日(火)までに、マイナビ2025よりエントリーしてください。 エントリーいただいた方に、My CareerBoxより提出物のご案内をいたしますので、5月9日(木)までにご提出をお願いいたします。 提出物の郵送や持ち込みは受け付けませんので、ご了承ください。 |
提出物のご案内 | 3月以前にエントリー:4月1日(月)にご案内予定。 4月以降にエントリー:エントリー日から原則2日以内(土日祝を除く)にご案内予定。 |
提出物 | マイナビ2025のMy CareerBoxでご案内する提出物は、下記のとおりです。
※受験申込を締め切りました。たくさんのお申込ありがとうございました。(2024年5月10日) |
申込期間 | 2024年4月1日(月)~5月9日(木)
|