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職員紹介Members
どの部署にいても
常に新鮮で飽きることがないのが魅力です
- 会計課M・Sさん
- 2003年4月入社
出身学部:法学部
(2020年掲載)
Question.01新国立劇場運営財団を志望した理由を
教えてください
別の業種への就職を考えていたところ、たまたま見かけた文教団体職員採用試験のポスターを見て応募しました。新卒で劇場の採用はあまりないので、迷いはありませんでした。
Question.02現在はどのような仕事をしていますか。
やりがいを感じることは?
会計課にて財団内のすべての入出金の管理や税務などの業務を担当しています。お金の動きを通して劇場全体の動きが見ることでき、とても勉強になります。間違いが許されない仕事ですが、特に、税務や外国送金は常に緊張感を持ってやっています。
Question.03これまでで一番印象に残っている
仕事上のエピソード、苦労話などが
あれば教えてください。
今まで、総務部・制作部・日本芸術文化振興会への派遣・研修主管(現・研修部)など多くの異動を経験しました。
それぞれの部署で楽しかったことも苦労したこともたくさんありますが、いろいろな視点で物事を見ることができ、今の仕事に役立っています。
Question.04職員から見て、運営財団とはどのような
職場ですか?
どの部署にいても日々いろいろなことが起こり、思いもよらない発想する人もいて、常に新鮮で飽きることがないのが魅力だと思います。
Question.05どんな学生時代でしたか?
法学部で学びながら、クラシックのコンサートや寺社仏閣を訪ねたりする生活を送っていました。将来劇場で働くということは意識をしていませんでした。
Question.06今後の目標、取り組みたい仕事などを
教えてください
まだ新国立劇場のことを知らない方がたくさんいらっしゃるので、公演数を増やしてもっと劇場を身近なものにしたいと思います。
1日のスケジュールSchedule
- 9:30
- 出勤・当日分の作業チェック。
- 10:30
- 入出金確認・伝票作成。
- 12:30
- 楽屋食堂にて昼食
- 13:30
- 支払関係書類チェック・伝票作成。
- 16:00
- 税理士と打ち合わせ。
- 17:00
- 翌日以降の作業チェック
- 18:15
- 退社。残業の時もあります。
運営財団を志望する皆さんへ
劇場にはいろいろな仕事があります。楽しいことも辛いこともあるとは思いますが、自分が良いと思ったことを実現できる場所が必ずあります。