2020年10月『ドン・キホーテ』公演の指揮者決定のお知らせ
2020年10月『ドン・キホーテ』公演の指揮者が、冨田実里に決定しました。
冨田実里(TOMITA Misato) 指揮者
<プロフィール>
国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部にて指揮を学ぶ。堤俊作、湯浅勇治、松沼俊彦に師事。2013年日本バレエ協会『ドン・キホーテ』でバレエ指揮者デビュー。その後、イングリッシュ・ナショナル・バレエ、バーミンガム・ロイヤル・バレエの客演指揮者として『ロメオとジュリエット』『くるみ割り人形』『海賊』『コッペリア』『大地の歌』『ラ・シルフィード』『美女と野獣』を指揮したほか、井上バレエ団、NBAバレエ団、東京バレエ団の公演で指揮を務め好評を得る。また、指揮者の活動以外にも様々な分野でピアニストとして活躍の場を広げている。新国立劇場バレエ団では、数々のバレエ公演で副指揮者を務め、17年よりレジデント・コンダクター。『シンデレラ』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『アラジン』を指揮した。