バレエ研修所

世界に通じる
ダンサーを育成

新国立劇場バレエ研修所は、日本で唯一の国立劇場付属のバレエダンサー育成機関として2001年に開設しました。プロのダンサーとして必要な技術を磨くだけではなく、さまざまな知識や教養を身に付けることがダンサーとしての表現力につながると考え、カリキュラムを組んでいます。
また、発表会を開催する一方で、舞台実習として新国立劇場バレエ団の公演に参加するなど、劇場付属の研修所ならではの舞台経験も積んでいます。

修了生は現在、新国立劇場バレエ団や他バレエ団で主役をつとめるなど、研修所での成果を十二分に発揮し、飛躍を遂げています。

Newsバレエ研修所からのお知らせ

    What's Onバレエ研修生による公演のご案内

      About新国立劇場バレエ研修所について

      世界にはばたく夢をもって
      トップダンサーをめざすために…

      技術から知識、教養までプロのダンサーになるために必要な幅広いカリキュラムで、本科(前期課程・後期課程:各2年間)と、特に優秀な者のための専科(1年間。2026年度新設予定)の、4年間あるいは5年間の全日制一貫研修が構成されます。加えて「ジュニアクラス」を週2回程度開講します。

      世界で学ぶ~
      ANAスカラシップによる海外研修

      2018年度より、全日本空輸株式会社のご支援を得て、ANAスカラシップによる海外研修特別プログラムを実施しています。

      一流のステージで輝く

      研修所を終了したダンサーの多くは、新国立劇場バレエ団をはじめとするプロのバレエ団で活躍しています。

      レッスンを体験する

      研修所講師による質の高いクラスやヴァリエーションレッスンが体験できる年に一度の機会として、夏の特別バレエレッスンを開講します。プロのダンサーをめざす方々のステップアップのための集中コースです。また、バレエ研修所説明会の同時開催を予定しています。

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        研修所概要

        次代を担うアーティスト育成は新国立劇場の事業の大きな柱の一つです。