インターネット小口寄附

感動や応援の気持ちを
"寄附”というアクションへ

新国立劇場 インターネット小口寄附は、 3,000円からオンラインでクレジットカード決済によりお申し込みいただける寄附システムです。

継続的にご寄附いただく「マンスリー・サポート」、任意の金額(一口3,000円より)をその都度ご寄附いただく「ワンタイム・サポート」の2種のコースからお選びいただけるほか、寄附金の使い道を、オペラ、舞踊(バレエ・ダンス)、演劇の各公演事業、オペラ研修所、バレエ研修所、演劇研修所の6つから選択・ご指定いただくことも可能です。

令和5年度 
インターネット小口寄附
使途指定別内訳のご報告

<使途指定のご寄附は、下記の通り使わせていただいております>
2022/2023シーズン『コッペリア』開幕に寄せて吉田都芸術監督よりメッセージ(2023年2月)
ご寄附にて、バレエ研修生の稽古用チュチュを購入いたしました(2024年7月)
多くの皆様からご寄附を賜り、誠にありがとうございます。

  • 一口3,000円~

  • 24時間いつでも
    インターネットから
    簡単にお申し込み

  • 2通りのコースを
    選べます

  • クレジットカード
    スピーディー決済

使用可能
クレジットカード

※クレジットカード決済にあたり、コングラント株式会社による決済サービスを導入しています。

選べる2つのコース

マンスリー・サポート
(継続寄附)

継続的にご寄附いただくコースです。
ご登録いただいたクレジットカードから毎月自動的に寄附金が定額決済されるシステムです。

マンスリー・サポート
お申し込み
 
  • *継続寄附を解約される場合の手順はこちら
  • *寄附金の使途は、公演事業(オペラ・舞踊・演劇)、研修事業(オペラ研修所・バレエ研修所・演劇研修所)の6つより選択・ご指定いただけます。
  • *募集目論見書はこちら

ワンタイム・サポート
(都度寄附)

任意の金額(一口3,000円より)をその都度、 ご寄附いただくコースです。クレジットカード情報を登録すると1回だけ、登録のクレジットカードから決済されます。

ワンタイム・サポート
お申し込み

  • *寄附金の使途は、公演事業(オペラ・舞踊・演劇)、研修事業(オペラ研修所・バレエ研修所・演劇研修所)の6つより選択・ご指定いただけます。
  • *募集目論見書はこちら

寄附の流れ

※STEP2以降はコングラントページでご対応いただきます(新国立劇場のサイトとは異なります)

ご寄附いただくと

  1. 確定申告により、税制上の優遇措置を受けることができます。

  2. ご希望により弊財団ウェブサイト上に芳名を掲載させていただきます。

    顕名一覧
    (インターネット小口寄附)
  3. 新国立劇場オリジナル卓上カレンダー(非売品)をプレゼントいたします。
    *毎年、12月10日までにご決済いただいた方を対象に、年内に発送します。

税制上の優遇措置について

「芸術の普及向上等、公益の増進に著しく寄与する法人」として新国立劇場運営財団は、公益財団法人の認定を受けています。寄附金は確定申告を行うことで、税額控除又は所得控除のいずれかをお選びいただき、税制上の優遇措置を受けることができます。詳しくはお近くの税務署にお問い合わせください。(東京都民税も寄附金税額控除を受けることができます。個人住民税の寄附金税制につきましては、各自治体にお尋ねください。)

税額控除を選択した場合

寄附金額※から2,000円を引いた額の40%が税額控除対象額(所得税額の25%を上限)となり、所得金額に応じた税額を算出するための所得税率に関係なく、税額から税額控除額が直接控除されます。

(例)マンスリー・サポートで1年間に毎月3,000円の寄附をした場合
36,000円(3,000円×12ヶ月)-2,000円=34,000円
34,000円×40%=13,600円 ←所得税から減額される金額

(例)ワンタイム・サポートで1年間に3,000円の寄附をした場合
3,000円-2,000円=1,000円
1,000円×40%=400円 ←所得税から減額される金額

※寄附金合計額は、年間総所得額の40%を上限とします。

※詳細はお近くの税務署までお問い合わせください。

所得控除を選択した場合

寄附金額※から2,000円を引いた所得控除額を所得金額から引いた後に、税率を掛けて税額を算出します。

(例)所得税率が10%の方がマンスリー・サポートで1年間に毎月3,000円の寄附をした場合
36,000円(3,000円×12ヶ月)-2,000円=34,000円 ←この額が所得から控除

34,000円×10%=3,400円 ←所得税から減額される金額

※寄附金合計額は、年間総所得額の40%を上限とします。

※詳細はお近くの税務署までお問い合わせください。

これらの優遇措置を受けるための手続き

寄附金控除を受けるには、確定申告手続きが必要です。
ご寄附いただいた翌年の確定申告期間(毎年2月16日から3月15日迄。土日の場合は翌日か翌々日)に、当財団が発行する寄附金領収証と控除に関わる証明書の2点を添付し税務署に申告してください。勤務先などで実施される年末調整では寄附金控除を受けることはできませんのでご注意ください。

領収証(受領証)の発行日付に関する注意事項

領収証(受領証)は決済代行会社より新国立劇場口座に寄附金が入金された日付をもって発行いたします。このため、ワンタイム・サポートによるご寄附の領収証(受領証)の日付は寄附金の受付日とは異なり、2ヶ月程度あとになる場合がございます。予めご了承ください。
マンスリー・サポートによるご寄附の領収証につきましては、お申し込み月分~11月分を合算して発行し、翌年1月下旬頃に発送いたします。

領収証発行までのスケジュール(例)

ワンタイム・サポートの場合
11月お申し込みでのスケジュール

マンスリー・サポートの場合
10月お申し込みでのスケジュール

よくあるご質問

Q

インターネット小口寄附で、4,000円、5,000円、10,000円の寄附を申し込むことはできますか?

A
このインターネット小口寄附では1口を3,000円とし、お申し込みできる寄附金は、1口3,000円×お申し込み口数となります。つまり2口6,000円 3口9,000円…となります。
Q

マンスリー・サポートを解約するにはどうしたらよいですか?

A

毎月の決済ごとに、決済サービスから完了メールをお送りします。解約をご希望の場合は、本メール末尾の案内より解約フォームにアクセスし、ご自身でお手続きいただく必要があります。詳しくはお手元のメールをご確認いただくか、支援業務部までお問い合わせください。

Q

寄附金はどのように使われるのですか?

A

皆様からいただく寄附金は、公演事業、研修事業、青少年向けの普及事業などのための資金として使用させていただきます。

報告書・資料
Q

寄附金の使途は指定できますか?

A

オペラ公演・舞踊(バレエ・ダンス)公演・演劇公演・オペラ研修所・バレエ研修所・演劇研修所の6つよりご希望の事業へご寄附いただけます。

個人情報について

ご寄附のお申し込みにともなってご入力いただいたお客様の個人情報は、当財団で適切に管理し、今回のご寄附受入れのための手続きのほか、寄附金領収証の送付、寄附に関する各種照会等への対応、当財団事業に関するご案内等の送付のために利用することがあります。

新国立劇場運営財団個人情報保護方針

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