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Bプログラム
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1998年 1月 7日(水)7:00 8日(木)7:00 9日(金)7:00
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(3回公演)
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S席; 5,000円 A席; 4,000円 B席; 3,000円
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『春の祭典』
振付:竹内登志子 自然のあるべき姿すら忘れかけた私たち自身の春の祭典とは‥‥‥
舞台美術:中越司 衣裳:伊藤早苗 音楽:佐藤容子- 出演:
- 茅野イサム、坂本登喜彦、佐々木想美、白石貴之、高部尚子、 ほか
『カウンターバランス −現実をみるための空想−』
振付:米井澄江 両極端なものが出会ったときに生まれる不思議な調和の瞬間!
舞台美術:大石篤 衣裳:梅沢ナオコ 音楽:石渕聡- 出演:
- 北村真実、吉沢恵、飯田泉、永井レディー、 ほか
『風市(ふうし)』
振付:藤井公 自然とともに驕ることなく生きる人間の理想郷を謳い上げます。
舞台美術:三宅景子 衣裳:武田晴子- 出演:
- 柳下規夫、高野尚美、藤井香、山名たみえ、肥後宣子、 ほか
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今、ダンスが主流
ダンスはいうまでもなく言葉を介さない表現です。国境を越え、文化を越えダンスは発展し続けてきました。そして、今、世界はダンスに注目し始めています。もっとも原始的な表現方法でありながら、絶えず時代を反映し続けてきたダンス。『パノラマ展』は、新進、中堅、大家とそれぞれ独自の世界を展開する作家をそろえ、それぞれの個性を通じて「現代舞踊の今」が展望できるプログラムになっています。
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