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ありす

 



振付  :中村しんじ   
芸術監督:島田廣    
公演監督:三輝容子   
舞台監督:森脇由美子
照明  :下村秀昭
音響  :河田康雄  
舞台美術:ナチュラル・ダンス・テアトル    
衣裳  :前田文子 
小道具 :石川ふくろう

1998年9月25日(金)19:00
   9月27日(日)15:00
   9月26日(土)19:00
        (3回公演)

A席:5,250円
B席:3,150円

前売開始 :1998年7月22日(水)10:00〜


目が覚めるまで踊ろう
新国立劇場1998/99シ−ズン。小劇場を舞台とするダンスプラネットシリーズ 2作目は、ベジャール主宰のム−ドラ出身で、ヨーロッパでも活動してきた 中村しんじの振付による「ありす」です。中村が創り出す空間には、 誰もが心当たりのありそうな懐かしさが感じられ、ダンサ−達のあくまでナチュラルな動きは、 見る人に幾通りものメッセージを投げかけることでしょう。 垣根を作らない、わかりやすいコンセプトで観客に語りかけてくる中村作品は、 男女・年齢を問わず幅広い層に共感を与えています。 心暖まる「ありす」の世界を、ぜひあなたも体験してみてください。


<中村しんじプロフィ−ル>
1977年、舞踊家本田重春、ノリエ・サトウ師の下で舞踊を始める。 モーリス・ベジャール主宰、ベルギ−国立舞踊学校ム−ドラ卒業後、ベルギー ロンソンブルバレエ団に在籍。7年後に帰国。「舞踊演劇」を志し、 「ナチュラル・ダンス・テアトル」を主宰。1995年度、音楽新聞村松賞、 (社)現代舞踊協会ベストダンサー賞受賞。 作品の振付依頼多数。主な作品:「死後の世界のジュリエット」 「エディット・ピアフその愛と死」「私にキスして」「ひるえかにもどこ」他




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