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メモランダム
memorandum
小劇場 THE PIT

<スタッフ>
 
制作 :ダムタイプ
芸術監督 :栗山民也
構想・構成 :ダムタイプ
アーティスティックディレクター・映像 :高谷史郎
音楽 :池田亮司
照明 :藤本隆行
映像 :泊博雅
映像アシスタント :大脇理智
舞台 :尾崎聡
   
主催 :新国立劇場

<キャスト>
  大内聖子・川口隆夫・砂山典子・田中真由美・前田英一・藪内美佐子

<公演日程>
 
11-12月 27
28
29
30
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2
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8
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10
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13
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16
●1:00
○2:00
                   
●6:00
○7:00
           
4日(月)・11日(月)は休演です。
開場は開演の45分前です。

<前売り開始日>
  2000年10月9日(月・祝)10:00〜

<チケット料金>
  @チケットぴあ
席種 A席 B席
料金 4,200円 3,150円

メモランダムのチラシ紀末から新たな世紀へ
小劇場新作連続上演Vol.1


憶の畑をたがやそう
時からこぼれ落ちる一瞬、の、光景集(井上ひさし)

マルチメディアを駆使した、最先端のパフォーマンスで注目を浴びているダムタイプ。ダンス、映像、美術、音楽、建築など、さまざまなジャンルにわたるアーティストの高度なテクノロジーと鋭い感性によって織りなされる作品は、世界各地でも圧倒的な支持を得ています。最新作「memorandum」は、昨年10月フランスで初演後、ドイツ、スペイン、ベルギーで上演されました。そして今回、新国立劇場バージョンとして、さらに練り上げられたステージが誕生します。「memorandum」のコンセプトは“記憶”です。めまぐるしくランダムに脳内を切り裂いていく、瞬間的な数々の記憶の断片をイメージさせるシーンが、洪水のようにつぎつぎと展開。科学では律しきれない人間の無意識下にある直感的な認識の旅程を、限りなく具現化しようと試みます。観客の感覚を研ぎ澄まし激しく挑発するダムタイプの「memorandum」は、未体験の知的な衝撃を与えるに違いありません。

「memorandum」は、Haus der Kulturen der Welt‐Berlin, Maison des Arts de Creteil, Festival d’Automne a Paris, Le Manege Scene Nationale de Maubeuge, Pilar de Yzaguirre‐Ysarca Madrid, La Batie Festival de Geneveならびに高知県立美術館の共同製作、および関西日仏学館の協力により製作されたもの(1999年初演)を、今回新国立劇場のために新たに製作、上演するものです。

音響効果のため、音量レベルが一定以上になる場面があります。心臓疾患のある方、特にペースメーカーをご使用の方は、ご考慮のうえ観劇ください。


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