「アンドレア・シェニエ」キャスト変更のお知らせ


2005/2006シーズン オペラ「アンドレア・シェニエ」(11月20日から公演中)のマッダレーナ役に出演しておりましたゲオルギーナ・ルカーチは、健康上の理由により、本日の公演(平成17年12月5日(月))は出演できなくなりました。代わって出来田 三智子が出演いたします。それに伴い、コワニー伯爵夫人役は竹本 節子が出演いたします。またマデロン役は竹本節子が併せて出演いたします。

【12月5日の出演者】
 マッダレーナ   :出来田 三智子
 コワニー伯爵夫人:竹本 節子
 マデロン      :竹本 節子

なお、払い戻しをご希望の方は、本日新国立劇場ボックスオフィスでお手続きいただきますようお願い申し上げます。払い戻しについての問い合わせ先は以下のとおりです。
新国立劇場ボックスオフィス пF03−5352−9999

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【本日の出演者・プロフィール】
マッダレーナ:出来田 三智子
武蔵野音楽大学卒業。ヴェルデイ国立音楽院卒業。第32回日伊声楽コンコルソ2位など受賞多数。『ラ・ボエーム』ミミでオペラ・デビュー。以来『イル・トロヴァトーレ』レオノーラ、『カルメン』タイトルロール、『エジプトのヘレナ』タイトルロール、『ファルスタッフ』アリーチェなどを演じている。二期会会員。

コワニー伯爵夫人/マデロン:竹本 節子
大阪音楽大学卒業。98年『チェネレントラ』タイトルロールで好評を得、『ファルスタッフ』クイックリー夫人、『フィガロの結婚』マルチェッリーナ、『ラインの黄金』エルダなどを演じている。オーケストラとの共演も多く、宗教曲のソリストとして高い評価を得ている。新国立劇場では『ルチア』『フィガロの結婚』に出演。二期会会員。



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