昨日、2021/2022シーズン「ニューイヤー・バレエ」公演関係者1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明いたしました。当該関係者は、1月8日（土）から自宅待機に入っており、現在療養中です。

すでにその他の公演関係者は、1月11日（火）に実施したウイルス検査にて陰性との結果が出ております。また、本日、保健所からは「ニューイヤー・バレエ」公演関係者に濃厚接触者はいないとの判断をいただきました。このため、本公演につきましては予定通り開催いたします。

新国立劇場では、お客様、そしてスタッフ・キャストの安心・安全を最優先に、今後も新型コロナウイルス感染予防、拡散防止を徹底してまいります。

なお、個人のプライバシーにかかわるお問い合わせに関しましてはお答えできませんので、 ご理解いただきますようお願い申し上げます。