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『モグラが三千あつまって』2024年度 バッカーズアワード演劇奨励賞受賞のお知らせ

この度、2023年7月に上演した『モグラが三千あつまって』(長塚圭史 上演台本・演出)が「2024年度 バッカーズアワード演劇奨励賞」を受賞いたしました。

  

◆バッカーズアワード演劇奨励賞
  『モグラが三千あつまって』

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『モグラが三千あつまって』   撮影:引地信彦
(左から)吉田美月喜、栗原 類、小日向星一、富山えり子    
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『モグラが三千あつまって』   撮影:引地信彦

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トロフィーを手にする長塚圭史氏



バッカーズアワード演劇奨励賞とは

バッカーズ・ファンデーションとは、独立系企業家約70名の経済人が社会貢献と文化支援を目的に設立した団体です。アワード事業の演劇部門では、年に一度「演劇奨励賞」が設けられています。

バッカーズ・ファンデーションのそのほかの活動に、被災地へ救援物資の輸送や動物福祉、地雷撤去や難民支援など、また教育事業や若手アーティスト育成など多岐にわたっています。

バッカーズとは「文化芸術などをバックアップしていこう」という意味合いも込めて、NYのブロードウェイを応援する方々がBackersと呼ばれることからその名が付けられました。