オペラ研修所ニュース

冨永春菜さん(第25期修了、ソプラノ)が第1回 エンリーコ・カルーゾ国際声楽コンクールにて、第1位、ナポリ歌曲特別賞のダブル受賞

8月28〜30日にイタリア・カンパニア州ピエディモンテ・マテーゼ(Piedimonte Matese)で開催された「第1回 エンリーコ・カルーゾ国際声楽コンクール(Premio Internazionale Enrico Caruso)」にて、冨永春菜さん(第25期修了、ソプラノ)が第1位(優勝)、あわせて、ナポリ歌曲特別賞(Premio Speciale Canzone Napoletana)も受賞し、ダブル受賞という快挙となりました。

エンリーコ・カルーゾは、オペラ史上最も偉大で最も影響力があったとされるイタリア出身のテノール歌手で、カルーゾの家族のルーツであることから、ピエディモンテ・マテーゼが開催地に選ばれました。

第1回コンクールでは、世界16カ国・79名の応募の中から勝ち抜いた若き才能たちが競い合いました。

当コンクールの芸術監督はフランコ・モレッティ(Franco Moretti)が務め、審査員は、フェニーチェ歌劇場やカルロ・フェリーチェ歌劇場のトップなどイタリアの主要な歌劇場の芸術監督や劇場の総裁で構成され、オペラ界の第一線で活躍する専門家たちが名を連ねたことでも注目を集めました。

さらに、コンクール最終日にはカルミネ広場にて、受賞者のガラコンサートが開催され、ヤコポ・シパーリ・ディ・ペスカッセロリ指揮、アブルッツォ交響楽団の演奏で、特別ゲストとして人気テノール歌手のヴィンチェンツォ・コスタンツォ(Vincenzo Costanzo)も出演し、華やかなステージとなりました。


▶第1回 エンリーコ・カルーゾ国際声楽コンクール(Premio Internazionale Enrico Caruso)についてはこちら


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今後の冨永さんの益々の活躍にぜひご注目ください!