オペラ研修所ニュース
冨永春菜さん(第25期修了、ソプラノ)第16回「アニタ・チェルクエッティ国際声楽コンクール」でファイナリスト
冨永春菜さん(第25期修了、ソプラノ)が、イタリア・マチェラータ県モンテコザーロにて、4月10日から3日間にわたって開催された第16回「アニ
当コンクールでの3日間のパフォーマンスを高く評価され、クラヨーヴァ歌劇場賞(Premio speciale "Opera Română Craiova")を受賞、2026/2027シーズンにルーマニアのクラヨーヴァ歌劇場にて『ランメルモールのルチア』のタイトルロールでデビューする機会を授与されました。
当コンクールは、イタリアの伝説的なソプラノ歌手アニタ・チェルクエッティ(1931-2014)の功績を称え、彼女の故郷であるイタリア・マチェラータ県モンテコザーロで開催されている、国際的な活躍を目指すオペラ歌手のための登竜門となっています。
なお、同コンクールでは、井上大聞氏(第21期修了、バリトン)が、第1位および特別賞を受賞しています。
▶アニタ・チェルクエッティ国際声楽コンクールについてはこちら![]()
写真右から4人目冨永春菜さん、右端井上大聞さん
今後の冨永さんの益々の活躍にぜひご注目ください!
冨永春菜(ソプラノ)
TOMINAGA Haruna
茨城県つくば市出身。茨城県立水戸第三高等学校を経て東京藝術大学卒業。3年次に首席にて安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、佐々木成子賞受賞。第71回全日本学生音楽コンクール声楽部門高校の部、東京大会及び全国大会1位、併せてかんぽ生命奨励賞、日本放送協会賞受賞。第90回記念選抜高校野球大会開会式にて国歌独唱を担う。第75回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部第2位、併せて横浜市民賞(聴衆賞)受賞。公益財団法人青山音楽財団2021年度奨学生。声楽をモントロ典子、櫻田亮の各氏に師事。第25期新国立劇場オペラ研修所修了。当研修所在籍中に研修所公演で、オペラ『領事』(G.メノッティ)にて異国の女役で新国立劇場デビューし、『コジ・ファン・トゥッテ』(W.A.モーツァルト)デスピーナ役、『カルメル会修道女の対話』(F.プーランク)ブランシュ役、『フィガロの結婚』(W.A.モーツァルト)スザンナ役で出演。文化庁新進芸術家海外研修制度にてイタリア・ミラノで研修。「茨城の名手・名歌手たち 第28回」に出演。

