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【レポート】オペラストゥディオ第28期ドイツ研修(フランクフルト歌劇場)

ANAスカラシップによるオペラストゥディオ第28期のドイツ研修がフランクフルト歌劇場で実施されました


この海外研修は、2016年より全日本空輸株式会社と新国立劇場によって創設されたANAスカラシップ制度の一環として実施されています。

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オペラストゥディオ海外研修については、ヨーロッパの歌劇場と密接なつながりのある研修機関で研修を行い、優れた芸術家の指導を受けるとともに、オペラが育まれた国の文化に直接触れることなどを目的に実施しています。

今回はオペラストゥディオ第28期が約2週間にわたりドイツ研修を行い、フランクフルト歌劇場にて特別レッスンを受講しました。

研修生たちは、第一線で活躍する声楽家やコレペティートルによる歌唱レッスンをはじめ、演技やロシア語のレッスンなど日々様々なプログラムに参加し、大変貴重な経験となりました。

研修の様子はフランクフルト地元新聞社である「frankfurter rundschau」にも掲載されました。

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【研修生のレポート抜粋】

・「研修では、多様な指導者によるコーチングやワークショップを通して、歌唱・語学・表現の各側面から学ぶ機会を得ました。今回の2週間の研修を通して、自分の勉強不足を痛感するとともに、より深く学ぶ必要性を強く認識する機会となりました。」(上田 駆)

・「海外で音楽を学ぶ意義を感じながら、色々な国の出身の先生がいるという強みを活かしたレッスンを受けることができました。また、文化に直接触れたことでわかったこと、外国語でコミュニケーションをとる難しさなど2週間という短い時間の中で多くのことを学び、知識や経験として得ることができました。」(齋藤菜々子)

・「これまで日本という環境の中で生活してきた自分が、異国の地で「外国人」として過ごすことは想像以上に新鮮であり、同時に多くの気づきを与えてくれました。研修では自分にとって本質的に改善すべきポイントを強く認識することができ、そして何より、実際のレッスンの中でそれらを体現しようと試みることで、これまで曖昧だった感覚が徐々に具体性を持ち始めたことは大きな収穫でした。」(長倉 駿)


・「現在の課題に対する具体的なアプローチをご指導いただき、自分自身の課題とより深く向き合い今後の成長に繋がるヒントを得ることができました。最終日には研修の集大成としてコンサートを開催し、多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに終演しました。コンサートに向けての準備は、初めて挑戦する曲もあり大変でしたが、この期間に自身の課題や成果を見つめ直すことができ、新たに挑戦したいと思うことも増え、充実した研修期間を過ごすことができました。 」(吉原未来)


このドイツ研修を通して、研修生たちが多くのことを学び、世界で活躍できるオペラ歌手になる決意を新たにしたことが伺えます。
こうした海外研修などの貴重な経験や、世界でもトップクラスの指導を受けた研修所修了者は、プロフェッショナルな舞台人として、国内外で目覚ましい活躍を遂げています。

ぜひ劇場で、こうした日頃の研修の成果をご覧ください。

今後とも研修生への皆様の温かいご支援、ご声援をお願いいたします。


写真で見るオペラストゥディオ海外研修

いよいよドイツへ!羽田空港にて

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フランクフルト歌劇場にて

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レッスン風景

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コンサートの様子

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コンサート終演後、共演者・ご指導いただいた先生方、ピアノ森内剛先生と
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