オペラ研修所ニュース

12月、富士山静岡交響楽団主催『県民参加による「歓喜の歌」第九コンサート』に新国立劇場オペラストゥディオ歌手が出演


新国立劇場オペラストゥディオ(オペラ研修所)の野口真瑚(第25期、ソプラノ)、後藤真菜美(第26期、メゾソプラノ)、中尾奎五(第26期、バリトン)が、岸浪愛学さん(第16期修了、テノール)と共に、ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付き」にソリストとして出演、名匠・高関健氏の指揮、管弦楽・富士山静岡交響楽団、静岡県民が参加する合唱団等と共に、「年の瀬に響く、歓びに満ちた希望の調べ」を演奏します。

日程は、12月14日(土)午後2時開演、会場は、静岡市清水文化会館マリナート 大ホール(JR清水駅みなと口(東口)下車 徒歩3分)です。

このホールの近くには、富士山の景勝地として知られる「三保の松原」も広がっています。
今年の年末は、フレッシュな「歓喜の歌」と共に、清水ならではの海や山の風景や街並みをお楽しみいただいてはいかがでしょうか。



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