新国立劇場オペラ公演『こうもり』に伊藤達人さん（第14期修了）、アルフレード役で出演！

世界中で愛される、ワルツ王シュトラウスⅡ世の『こうもり』は、軽快で洒脱な音楽、美しいワルツやポルカにのせてユーモアいっぱいの喜劇が繰り広げられるオペレッタの最高傑作です。

当公演（12/6～12）に伊藤達人さん（第14期修了、テノール）がアルフレード役で出演しました。
伊藤さんは新国立劇場では、15年演劇部門のミュージカル『パッション』にトラッソ中尉役で、オペラ公演には、21年『夜鳴きうぐいす』漁師役でデビューし、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ダーヴィットに出演しています。

▲アルフレード役で出演の伊藤達人さん（写真左）　撮影：鹿摩隆司


また当公演カヴァーキャストとして以下の方々が参加しました。

オペラ研修所では、当研修所出身歌手の活躍を、オペラ公演を中心に紹介して参ります。
当研修所出身歌手たちの国内外での活躍にどうぞご期待ください。