近藤圭、『魔笛』（４月１６日初日）パパゲーノ役を快演中！

今年２月、東京二期会主催『フィガロの結婚』フィガロ役で評判をとった近藤圭（第９期修了、バリトン）が、4月16日（土）に開幕した新国立劇場主催『魔笛』のパパゲーノ役で出演中。

「ハンサム四兄弟」の一人としても売り出し中の近藤は、得意のコミカルな演技で客席を微笑みで満たし、聴衆を楽しい気分にさせています。

『魔笛』には、町英和（第６期修了、バリトン）も弁者、僧侶Ⅰ、武士Ⅱとして出演しています。
太陽の世界の支配者ザラストロの配下の役柄を担い、徳と厳粛さを体現し、王子タミーノと鳥刺しパパゲーノの試練に立ち会います。

『魔笛』には、氷見健一郎（第１８期修了、バス）がザラストロ役カヴァー、宮地江奈（第１８期修了、ソプラノ）が夜の女王カヴァー、種谷典子（第１６期修了、ソプラノ）がパパゲーナ役カヴァー、高橋正尚（第１９期、バリトン）がパパゲーノ役カヴァーとして参加しています。

ぜひ劇場にお運びいただき、オペラのすばらしさをご堪能ください。

『魔笛』は４月２４日（日）まで上演中です。

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オペラ界の一翼を担う当研修所出身歌手たちの活躍にどうぞご期待ください。

左より　町英和（弁者）、鈴木准（王子タミーノ）、近藤圭（鳥刺しパパゲーノ）、秋谷直之（僧侶Ⅱ）