オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペラ『さまよえるオランダ人』をご観劇なさいました
1月22日(水)、新国立劇場に駐日大使や文化機関代表が来場され、オペラ『さまよえるオランダ人』をご鑑賞になりました。
『さまよえるオランダ人』は、ワーグナーが生涯を通じてテーマとして追求した「愛による救済」を描いた物語が、ドラマティックな音楽とともに展開される、彼の初期の傑作です。
今回、新国立劇場に初登場となった世界的指揮者マルク・アルブレヒトの指揮のもと、エリザベート・ストリッド、ジョナサン・ストートン、そして「オランダ人」の代役として舞台に上がった河野鉄平らの素晴らしい歌手陣に、駐日大使や文化機関の代表から大きな拍手が送られました。
幕間のレセプションでは、銭谷理事長によるスピーチが行われ、新国立劇場が日本から世界へ舞台芸術を発信する拠点劇場として、さらなるグローバル化を目指し、果敢に挑戦を続けていることへのご理解とご支援を呼びかけたのち、歓談のひとときを過ごしました。
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