オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペレッタ『こうもり』をご観劇なさいました
12月6日(水)、新国立劇場に駐日大使や文化機関代表が来場され、オペレッタ『こうもり』をご鑑賞になりました。
シュトラウスの軽快で洒脱な音楽にのせてユーモアいっぱいの喜劇が繰り広げられる『こうもり』は、ウィーン年末年始の風物詩としてもおなじみの作品です。
ウィーン気質を熟知するハインツ・ツェドニクによるエレガントで正統派な演出、ジョナサン・マクガヴァン、エレオノーレ・マルグエッレ、シェシュティン・アヴェモらトップ歌手、そしてオペラ研修所出身の伊藤達人も加わった華やかな歌手陣による熱演に、駐日大使や文化機関代表から大きな拍手が送られました。
幕間のレセプションでは、新国立劇場 銭谷理事長によるスピーチが行われたのち、作品にちなんでシャンパンのような泡が特徴の日本酒「AWA SAKE」を味わいながら、歓談のひとときを過ごしました。
『こうもり』の公演は12月9日(土)、10日(日)、12日(火)と続きます。トップ歌手たちによる最高の上演をどうぞお見逃しなく!
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