オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペラ『ファルスタッフ』をご観劇なさいました
2月10日(金)、新国立劇場に駐日大使や文化機関代表が来場され、オペラ『ファルスタッフ』をご鑑賞になりました。
今回上演した『ファルスタッフ』のプロダクションは、ジョナサン・ミラーの演出により、17世紀オランダ絵画に描かれた民衆の日常を踏まえた世界となっています。
構図も色遣いも美しい名舞台、そしてニコラ・アライモ、ロベルタ・マンテーニャ、マリアンナ・ピッツォラート、ホルヘ・エスピーノ、脇園彩、そしてオペラ研修所出身の村上公太、糸賀修平らも加わった歌手陣による活き活きとしたアンサンブルに、駐日大使や文化機関代表から大きな拍手が送られました。
幕間のレセプションでは、都倉文化庁長官ならびに新国立劇場 銭谷理事長によるスピーチが行われ、その後歓談のひとときを過ごしました。
『ファルスタッフ』は残り2月15日(水)と18日(土)の2公演となりました。トップ歌手たちによる最高の上演をどうぞお見逃しなく!
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