2024/2025シーズン

ジョアキーノ・ロッシーニセビリアの理髪師

Il Barbiere di Siviglia / Gioachino Rossini
全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉
公演期間:
2025年5月25日[日]~6月3日[火]
予定上演時間:
約3時間10分(休憩含む)

Introductionはじめに

ロッシーニ・サウンドの魅力全開!
極上のキャストの声の妙技に酔いしれる

軽妙洒脱なストーリー展開と軽やかな声の妙技が楽しい、ロッシーニ随一の人気作。ロッシーニ・クレッシェンドで盛り上がる有名な序曲に始まり、理髪師フィガロが自慢をまくし立てる「私は町の何でも屋」、ロジーナが恋心を軽やかに歌うコロラトゥーラの人気曲「今の歌声は」など、おなじみの華やかなナンバーにのせて、箱入り娘ロジーナとアルマヴィーヴァ伯爵があの手この手のフィガロの活躍で結ばれる、痛快な恋物語が繰り広げられます。
ケップリンガー演出は、1960年代スペインが舞台。カラフルでキッチュな空気と社会変革期の"熱い"市民を背景に設定、権力と不道徳の絶妙なバランスのもと、したたかな登場人物たちがコメディを展開し、笑いに次ぐ笑いを誘います。オペラが初めての方、『セビリアの理髪師』は序曲しか聴いたことがないという方でも文句なく楽しめる、鉄壁のレパートリーです。
ヒロイン・ロジーナ役には、世界のロジーナ歌いとして活躍する脇園彩が、2020年公演に続いて登場。オペラパレスを沸かせ魅了した脇園の溌溂としたロジーナが、さらにスケールアップして戻ってきます。アルマヴィーヴァ伯爵には、世界最人気のベルカント・テノールのローレンス・ブラウンリーが21年『ルチア』以来のカムバック。そしてフィガロ役にバリトンのスター、ロベルト・デ・カンディア、バルトロには実力派ロッシーニ歌手ジュリオ・マストロトータロが登場する最高の顔合わせで、声の妙技を繰り広げます。

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Schedule公演日程

公演日程

2025年5月25日(日)14:00

2025年5月28日(水)14:00 バックステージツアー

2025年5月30日(金)18:30

2025年6月1日(日)14:00 託児サービス利用可 バックステージツアー

2025年6月3日(火)14:00

託児サービス利用可 ...託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

バックステージツアー ...バックステージツアー実施日(抽選)

予定上演時間

約3時間10分(休憩含む)

  • 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

会 場

ご注意事項

  • 開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  • 5月28日(水)は1階席の一部、2~3階席に学校団体が入る予定です。
  • 6月3日(火)は2・3階席の一部に学校団体が入る予定です。

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【指 揮】コッラード・ロヴァーリス
  • 【演 出】ヨーゼフ・E.ケップリンガー
  • 【美術・衣裳】ハイドルン・シュメルツァー
  • 【照 明】八木麻紀
  • 指揮コッラード・
    ロヴァーリス
  • 演出ヨーゼフ・E.
    ケップリンガー
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キャスト

  • 【アルマヴィーヴァ伯爵】ローレンス・ブラウンリー
  • 【ロジーナ】脇園 彩
  • 【バルトロ】ジュリオ・マストロトータロ
  • 【フィガロ】ロベルト・デ・カンディア
  • 【ドン・バジリオ】妻屋秀和
  • 【ベルタ】加納悦子
  • 【フィオレッロ】高橋正尚
  • ほか
  • 【合 唱】新国立劇場合唱団
  • 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
  • アルマヴィーヴァ伯爵ローレンス・
    ブラウンリー
  • ロジーナ脇園 彩
  • バルトロジュリオ・
    マストロトータロ
  • フィガロロベルト・
    デ・カンディア
  • ドン・バジリオ妻屋秀和
  • ベルタ加納悦子
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Profile

【指揮】コッラード・ロヴァーリス(Corrado ROVARIS)

ベルガモ生まれ。フィラデルフィア・オペラ音楽監督、アートスフィア音楽祭管弦楽団音楽監督。ヴェローナの室内管弦楽団"I Virtuosi Italiani"首席指揮者。ベルカントやヴェリズモ・オペラで特に評価される。ミラノ音楽院で学び、ミラノ・スカラ座副合唱指揮者を務めた後、フィレンツェ歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルに招かれ、スカラ座、フェニーチェ歌劇場、ローマ歌劇場、ボローニャ歌劇場、リヨン歌劇場、モンテカルロ歌劇場、ローザンヌ歌劇場、ケルン歌劇場、フランクフルト歌劇場などに登場。1999年、フィラデルフィア・オペラ『フィガロの結婚』でアメリカ・デビュー。カナディアン・オペラ・カンパニー『アンナ・ボレーナ』『ロベルト・デヴェリュー』、サンタフェ・オペラ『シモン・ボッカネグラ』『愛の妙薬』『ドン・パスクワーレ』『ルチア』『アルジェのイタリア女』などを指揮。フィラデルフィア・オペラではケヴィン・プッツ作曲『Elizabeth Cree』世界初演、ジョージ・ベンジャミン『リトゥン・オン・スキン』も絶賛された。最近では、フィラデルフィア・オペラ『リゴレット』『オテロ』、ベルリン・ドイツ・オペラ『セミラーミデ』、セビリア・マエストランサ劇場『フィガロの結婚』などを指揮している。新国立劇場では2019年『ドン・パスクワーレ』、23年『ファルスタッフ』を指揮した。

【演出】ヨーゼフ・E.ケップリンガー(Josef E. KÖPPLINGER)

オーストリア・ウィーン生まれ。アメリカで演劇を学んだ後、ウィーン音楽大学でピアノと声楽を学び、在学中から俳優・歌手として活躍する。1987年レーゲンスブルク歌劇場のミュージカルで演出家デビュー。以来、バーデン市立劇場、ベルリン・カンマーシュピーレ、ウィーン・フォルクスオーパー、グラーツ歌劇場、フロリダ州タンパ歌劇場、マンチェスター・ナショナル・シアターなどで演出を手がけた。2004年から07年までザンクト・ガレン歌劇場で演劇部門の芸術監督、07年から12年までオーストリア南部のクラーゲンフルト市立劇場総監督を務めた。13年にバイエルン文化賞を受賞している。現在、ゲルトナープラッツ州立歌劇場の総監督を務めている。

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Profile

【アルマヴィーヴァ伯爵】ローレンス・ブラウンリー(テノール)(Lawrence BROWNLEE)

アメリカ出身。各紙でベルカントの国際的スターと称賛されるテノール。メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、英国ロイヤルオペラ、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ベルリン州立歌劇場、リセウ大劇場、マドリード・テアトロ・レアルなどの主要歌劇場へベルカントの主要な役で登場。2022/23シーズンはオペラ・フィラデルフィア『オテロ』、シカゴ・リリック・オペラ『オリー伯爵』、英国ロイヤルオペラ『セビリアの理髪師』とロッシーニの主要な役に出演したほか、メトロポリタン歌劇場『魔笛』(新制作)タミーノに出演。23/24シーズンは、シカゴ・リリック・オペラ『連隊の娘』トニオ、ウィーン国立歌劇場『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵に出演したほか、ウィーン・コンツェルトハウスのガラコンサート、ジュネーヴ大劇場、ダラス・オペラ、コンセルトヘボウでのリサイタルなどに出演。今後の予定にミラノ・スカラ座『ドン・パスクワーレ』エルネスト、バイエルン州立歌劇場『チェネレントラ』ドン・ラミーロなど。新国立劇場では06年『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵、21年『ルチア』エドガルドに出演し賞賛された。

【ロジーナ】脇園 彩(メゾソプラノ)(WAKIZONO Aya)

東京生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。2013年文化庁派遣芸術家在外研修員としてパルマ国立音楽院に留学。ペーザロのロッシーニ・アカデミー及びミラノ・スカラ座アカデミー修了。ミラノ・スカラ座をはじめ、パレルモ・マッシモ劇場、テアトロ・レアル、マインツ州立劇場、ベルギー王立ワロン歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなどに多数出演。日本では17年藤原歌劇団『セビリアの理髪師』ロジーナでオペラデビュー。23年、ファーストアルバム『アモーレAmore』 (BRAVO RECORDS)がリリース。ボローニャ歌劇場来日公演『ノルマ』アダルジーザも絶賛された。24年はジュネーヴ大劇場でドニゼッティ『ロベルト・デヴェリュー』サラ、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで『ビアンカとファッリエーロ』ファッリエーロ、パレルモ・マッシモ劇場で『イングランド女王エリザベッタ』エリザベッタでそれぞれロールデビューを予定している。主にロッシーニ、モーツァルトおよびベルカント作品をレパートリーとしてイタリアを拠点に活動し、世界中から注目されるアーティストのひとり。第52回ENEOS音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。新国立劇場へは19年『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラでデビューし、20年『セビリアの理髪師』ロジーナ、21年『フィガロの結婚』ケルビーノ、『チェネレントラ』タイトルロールに出演し、喝采を浴びた。

【バルトロ】ジュリオ・マストロトータロ(バリトン)(Giulio MASTROTOTARO)

イタリアのバリトン。AsLiCoコンクールで優勝し『愛の妙薬』ベルコーレ役を獲得したほか、マルティーナ・フランカ音楽祭のドニゼッティ『ピエトロ大帝』で最優秀演奏者賞を受賞。ロッシーニを中心に活躍を拡げ、『セビリアの理髪師』『チェネレントラ』『愛の妙薬』などでモネ劇場、ボローニャ歌劇場、アヴィニヨン歌劇場、フェニーチェ歌劇場、ライプツィヒ歌劇場、ナポリ・サン・カルロ歌劇場、フィオレンティーノ音楽祭などに出演。ヴィルバード・ロッシーニ音楽祭では『結婚手形』『新聞』『ひどい誤解』に、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで『喜びの歌』に、また、ミラノ・スカラ座では『トスカ』『アルジェのイタリア女』『イタリアのトルコ人』『愛の妙薬』に出演。ザルツブルク音楽祭のパイジェッロ『思いがけない結婚』、サンタ・チェチーリア管弦楽団『ジャンニ・スキッキ』タイトルロールにも出演している。最近では、カリアリ歌劇場『チェネレントラ』ドン・マニフィコ、ミラノ・スカラ座『アンドレア・シェニエ』マテュー、マルティーナ・フランカ音楽祭『イタリアのトルコ人』ドン・ジェローニオなどに出演した。新国立劇場初登場。

【フィガロ】ロベルト・デ・カンディア(バリトン)(Roberto DE CANDIA)

イタリア生まれ。卓抜した表現力と技術により世界中で活躍し、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤルオペラ、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、グラインドボーン音楽祭、チューリヒ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、モネ劇場、フィレンツェ歌劇場などの世界の著名劇場に『セビリアの理髪師』フィガロ、『愛の妙薬』ベルコーレ、『マノン・レスコー』レスコー、『チェネレントラ』ダンディーニ、『ファルスタッフ』タイトルロール、『椿姫』ジェルモン、『ジャンニ・スキッキ』タイトルロールなどでの役で登場。ミラノ・スカラ座では『シャモニーのリンダ』『マノン・レスコー』『セビリアの理髪師』『愛の妙薬』『アルジェのイタリア女』などに、メトロポリタン歌劇場には『マノン』『チェネレントラ』などに出演。ロッシーニの名手であり、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには1996年以来たびたび出演を重ねる。新国立劇場には99年『マノン・レスコー』レスコー、2002年『セビリアの理髪師』フィガロ、09年『チェネレントラ』ダンディーニ、18年『ファルスタッフ』に続き5回目の登場。

【ドン・バジリオ】妻屋秀和(バス)(TSUMAYA Hidekazu)

東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。1994~2001年ライプツィヒ歌劇場、02年~11年ワイマールのドイツ国民劇場専属歌手。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、スコティッシュ・オペラなどに出演。欧州、日本でモーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニ、ワーグナー、R.シュトラウス等のオペラの主要な役を100役以上演じており、新国立劇場では『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『アイーダ』ランフィス、『リゴレット』スパラフチーレ、『ドン・カルロ』宗教裁判長/フィリッポ二世、『ラインの黄金』ファーゾルト、『魔笛』ザラストロ、『ルチア』ライモンド、『タンホイザー』領主ヘルマン、『トゥーランドット』ティムール、『夏の夜の夢』クインス、『イオランタ』ルネ、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・フォルツ、『さまよえるオランダ人』ダーラント、『ばらの騎士』オックス男爵、『ペレアスとメリザンド』アルケルなど出演多数。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

【ベルタ】加納悦子(メゾソプラノ)(KANOH Etsuko)

東京藝術大学、ケルン音楽大学で声楽を学んだ後、ケルン歌劇場専属歌手として『フィガロの結婚』ケルビーノ、『蝶々夫人』スズキなど40以上の演目に出演。シュトゥットガルト歌劇場、ベルギー・フランドルオペラなどに客演。日本においてはびわ湖ホール『ワルキューレ』フリッカ、『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネ、東京二期会『ホフマン物語』ミューズ/ニクラウス、東京二期会『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネなどで高い評価を得る。新国立劇場では『魔笛』侍女Ⅱ、『ばらの騎士』アンニーナ、『ルサルカ』料理人の少年、『ピーター・グライムズ』セドリー夫人、『サロメ』ヘロディアスの小姓、『セビリアの理髪師』ベルタ、『神々の黄昏』ヴェルグンデ、『アルマゲドンの夢』インスペクター、『ジュリオ・チェーザレ』コルネーリア、『サロメ』ヘロディアスの小姓などに出演している。ドイツリートを集めたCD『メアリ・スチュアートの詩』、『アルバン・ベルク若き日の歌』をリリース。令和元年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。二期会会員。

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Storyものがたり

【第1幕】アルマヴィーヴァ伯爵はマドリードで見かけた美女ロジーナを追ってセビリアへやって来た。ロジーナに向かって窓辺でセレナーデを歌うが反応なし。落ち込む伯爵の前に現れたのは、バルトロ家の理髪師で何でも屋のフィガロ。伯爵は彼にさっそく協力を頼む。ロジーナは、後見人バルトロの監視が厳しくて自由に動けないのだが、隙をみて伯爵への手紙を窓から落とす。それを読んだ伯爵は、自分は貧しい学生リンドーロだと身分を隠して自己紹介する。バルトロはロジーナとの結婚を目論んでいたが、音楽教師兼結婚業ドン・バジリオから、伯爵が彼女に迫っていると聞き、すぐに結婚契約書を作成しようとする。フィガロがロジーナに「リンドーロは君に夢中だ」と伝えると彼女は大喜び。フィガロのアイディアで伯爵は兵士に変装し、宿泊許可証を持ってバルトロ家に入る。バルトロには寝耳に水の話で、本物の兵士も来て大騒ぎの中、伯爵とロジーナは初めて会い、手紙を渡す。

【第2幕】伯爵はバジリオの弟子ドン・アロンソに扮し、体調の悪いバジリオの代わりだと言いロジーナの音楽のレッスンをする。フィガロの協力でバルトロをかわした隙に、伯爵は、夜中に迎えに行くとロジーナに伝える。その後アロンソが偽物だと分かり怒り心頭のバルトロは「リンドーロはおまえを伯爵に売るつもりだ」とロジーナに告げる。ショックを受けたロジーナはバルトロとの結婚を承諾してしまう。嵐ののち伯爵とフィガロがロジーナを迎えに行くが、彼女はリンドーロの裏切りを非難して、その場を動こうとしない。そこで伯爵は自分の正体を明かす。驚き喜ぶロジーナ。バルトロが呼んだバジリオと公証人がちょうど来たので、フィガロの機転で伯爵とロジーナの結婚契約書を作成。伯爵の素性を知り驚いたバルトロはついに観念し、伯爵とロジーナはめでたく結ばれる。

Ticketsチケット

チケット料金

席種S席A席B席C席D席
料金
(10%税込)
26,400円 22,000円 15,400円 9,900円 6,600円
席種 料金(10%税込)
S席 26,400円
A席 22,000円
B席 15,400円
C席 9,900円
D席 6,600円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,650円(10%税込)

2024/2025シーズン オペラ セット券
現在、先着順受付中!

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:2025年2月23日(日・祝)10:00~3月4日(火)

新国メンバーズ先行販売期間:2025年2月24日(月・休)10:00~3月4日(火)

一般発売日:2025年3月8日(土)10:00~

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  • Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
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  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。