情報センター
お知らせ
【情報センター閲覧室】新着書籍のおしらせ(2024.6.14)
新着書籍のご紹介です。
秋田魁新報の聞き書き連載「時代を語るシリーズ」をご紹介します 『日本の教育と歩む』銭谷眞美著
東北地方で最も古い歴史を持つ新聞のひとつである、秋田魁新報。
秋田県出身の各界の皆さんにご自身の歩みと、生きた時代を語っていただく聞き書き連載「シリーズ 時代を語る」。
現在新国立劇場運営財団の理事長を務める銭谷眞美が語る教育と歩んだ半生。

時代を語る 銭谷眞美著 『日本の教育と歩む』
著者は秋田市出身。36年余り文部科学省に勤め、国会答弁に何度も立ちました。2007年に事務方トップの事務次官に就任。09年の退官後は東京国立博物館館長を経て、現在新国立劇場運営財団理事長を務めています。校内暴力問題への対応や、学習指導要領の改定、約60年ぶりの教育基本法改正などに携わり、国の教育の未来を見つめてきた足跡をたどります。
2023年5月~7月にわたり掲載されたものを加筆修正し、書籍化しました。
【目次】
・秋田で育った日々
・社会への一歩
・日本の教育を見つめて
・昭和に別れを告げる
・改革の日々
・新たな道へ
発行:秋田魁新報社 発行年:2024年4月
■情報センター ご案内
新国立劇場の5階にある情報センターは、閲覧室、ビデオシアター、ビデオブースからなる無料でご利用いただける施設です。
【閲覧室】オペラ・バレエ・ダンス・演劇の図書を中心に収集しており、その所蔵は7万冊に及びます。上演作品に関連した特設コーナーも随時展開中です。
【ビデオシアター】80インチの画面で記録映像のご鑑賞を楽しめます。ご利用は4名様より、事前予約が必要です。
【ビデオブース・タブレット】ご覧になりたい記録映像を自由に選んで楽しめます。閲覧室のお好きな場所で鑑賞できるようタブレットのご用意もございます。
【屋上庭園】天気がよければ、富士山を望める日もございます。小さなベンチでほっと一息の憩いの空間です。(飲食はご遠慮ください)
※開室日は、開室カレンダーをご確認ください。(月・火は休室日です)
※アクセスはこちら