バレエ研修所ニュース
ANAグループの機内誌「翼の王国」最新号に広告掲載
2016年度より、全日本空輸株式会社(ANA)と新国立劇場とにより、次代を担う若手芸術家を支援するための制度として
「ANAスカラシップ」がオペラ研修生を対象に創設され、2018年度よりバレエ研修生にも対象が拡充されました。
この制度により海外研修を中心とする総合的なサポートが図られています。
この度ANAグループの機内誌「翼の王国」11月号にて、広告を掲載中です。
今回は、新国立劇場バレエ団の当研修所出身者の廣川みくり(第11期)が登場します。
廣川は、2023年ソリストに昇格し、同年『くるみ割り人形』で主役デビュー、その後『ラ・バヤデール』、『眠れる森の美女』の主役を踊るなど近年目覚ましい活躍をしています。今シーズンは開幕公演『眠れる森の美女』に主役のオーロラ姫で出演、12・1月公演の『くるみ割り人形』でも主役の〈クララ/こんぺい糖の精〉で出演いたします。
[『くるみ割り人形』廣川主役出演日:2024年12月22日(日)13:00、26日(木)14:00 2025年1月4日(土)18:00
1月12日(日)14:00(上田公演)]
廣川みくりのプロフィールはこちらからご覧ください。舞台写真が多数掲載されています。
ANAグループの機内誌「翼の王国」は、ウェブサイトでこちらからご覧いただけます。(掲載は66ページ)
ANAアプリからもダウンロードしてご覧いただけます。
▶新国立劇場バレエ団12・1月公演『くるみ割り人形』情報については、こちらをご覧ください。
▶バレエ研修所「ANAスカラシップ」についてはこちらをご覧ください。
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