1月9日（木）に新国立劇場バレエ団プリンシパルの渡邊峻郁が白百合女子大学を訪問し、文学部の舞台芸術実践プログラム指定科目であるフランス語フランス文学科の「フランス芸術文化研究 F」の講義にゲストスピーカーとして登壇しました。

永井玉藻さんによるバレエの歴史について学ぶ講義の後期まとめの回にお伺いし、フランスでの経験をお話ししたり、履修されている学生の皆さんからの質問にお答えしました。後半にはミニレッスンも行い、簡単なストレッチからクラシック・バレエの基本のポジションやルヴェランスまで体験していただきました。

新国立劇場バレエ団は、これからも学生の方々にとってバレエを身近に感じていただける機会をご提供できるよう、努めてまいります。