バレエ&ダンス公演関連ニュース

柴山紗帆が白百合女子大学の講義にゲストスピーカーとして登壇しました

1月11日(木)に新国立劇場バレエ団プリンシパルの柴山紗帆が白百合女子大学を訪問し、文学部の舞台芸術実践プログラム指定科目であるフランス語フランス文学科の「フランス芸術文化研究 G」の講義にゲストスピーカーとして登壇しました。

永井玉藻さんによるバレエの歴史について学ぶ講義で、お伺いしたのは後期のまとめの回。プロのバレエダンサーとしての日々や踊ってきたレパートリーなどについてお話し、履修されている学生の皆さんからの質問にお答えしました。
後半にはミニレッスンも行い、簡単なストレッチからクラシック・バレエの基本のポジション、『白鳥の湖』のマイムまで体験していただきました。

新国立劇場バレエ団は、今後も様々な交流活動を通じて、バレエの魅力を積極的に発信していきます。

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担当教員の永井玉藻先生と
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ミニレッスンの様子