2021/2022シーズン ダンス「森山開次 新版・NINJA」が本日初日を迎えました。

TOKYO2020 パラリンピック開会式演出を務めて話題となった森山開次による、大人も子どもも楽しめるダンス作品『NINJA』が、中劇場での上演版として新国立劇場に戻ってきました。
NHKの『からだであそぼ』をはじめ、新国立劇場でも多くの子どもが楽しめる作品を手掛けてきた森山。子どもの頃に忍者ごっこをして遊んだ記憶を作品に取り込み、2019年に新国立劇場・小劇場をはじめ全国で上演した際には多くの子どもたち、そしてかつて子どもだった大人たちの心を掴み大好評を得ました。

この度は中劇場というスケールのある空間で、森の中にいるような感覚になりながら忍者たちの躍動をご覧いただけます。

新国立劇場では残すところ明日6月26日(日)の２公演のみ。その後は埼玉県秩父宮記念市民会館、富山県オーバード・ホールでの上演を控えています！

ぜひお子様も大人も童心に帰って、ダンサーたちが繰り出す"忍法"をお楽しみください。