バレエ&ダンス公演関連ニュース

2021/2022シーズン『不思議の国のアリス』が開幕しました


2021/2022シーズン『不思議の国のアリス』が本日初日を迎えました。

本作はルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を題材に、クリストファー・ウィールドンが振付し、2011年に英国ロイヤルバレエで初演された大人気作です。新国立劇場ではオーストラリア・バレエとの共同制作で2018年に初演し、日本でも大好評を博しました。2020年に新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、この度待望の再演となりました。

今回はイギリスとオーストラリアから指導者たち、そしてオーストラリア・バレエと英国ロイヤルバレエからゲストダンサーも来日。指導者やゲストダンサーが来日できたのは2020年2月の『マノン』以来です。
カーテンコールではこの大作に挑んだダンサーたち、そしてゲスト指導者たちに客席からスタンディングオベーションが贈られました。

公演は2022年6月12日(日)まで、その後には群馬県高崎でも上演いたします。

エンターテインメント性と芸術性を兼ね備えた本作は、舞台セットや映像と組み合わさった楽しい演出が沢山登場します。カラフルでポップな魔法の世界をどうぞ劇場でご体感ください!

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アリス(米沢唯) 撮影:長谷川清徳
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アリス(米沢唯)、ハートのジャック(渡邊峻郁) 撮影:長谷川清徳
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白ウサギ(木下嘉人) 撮影:長谷川清徳

 

2021/2022シーズン『不思議の国のアリス』

2022年6月3日(金) ~ 12日((日)) 全10回公演
新国立劇場 オペラパレス

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