新国立劇場からのお知らせ
台中国家歌劇院・春節特別上映会にて新国立劇場オペラ・バレエ公演映像が上映されます
台中国家歌劇院（台湾）にて2月12日（金）～16日（火）に行われる「NTT放映室ー春節特映」（春節特別上映会）において、新国立劇場のオペラ・バレエ公演映像が上映される運びとなりました。（無料）
概要（上映予定演目・スケジュール）
於：台中国家歌劇院 小劇場
参加費：無料
| 2月12日（金）15：00 | バレエ『ドン・キホーテ』（2016年公演） |
|---|---|
| 2月13日（土）12：00 | バレエ『竜宮 りゅうぐう』～亀の姫と季の庭～（2020年公演） |
| 2月14日（日）12：00 | オペラ『エウゲニ・オネーギン』（2019年公演） |
| 2月14日（日）15：00 | オペラ『魔笛』（2018年公演） |
| 2月15日（月）15：00 | バレエ『くるみ割り人形』（2017年公演） |
台中国家歌劇院について
台中国家歌劇院は、台湾中部における初の大規模な舞台芸術上演の場として2016年に開場した。現在は邱瑗（Joyce Y.CHIOU）が芸術監督を務めている。プリツカー賞受賞者である伊東豊雄が設計を手掛け、大劇場（2,007席）、中劇場（794席）、小劇場（200席）の３つの劇場を有する。建物には柱がなく曲面壁によって構成されており、これは、規範を否定することを恐れずに、アイデアの流れを取り入れ、結び付け、受け入れるという劇場の姿勢を象徴している。また、美しいスカイガーデン、サロン、デザインショップ、カフェ、レストランなども備えており、魅力的な総合施設となっている。年間３つのフェスティバルを開催し、地元に根付いた公演及び国際的な公演を上演するとともに、多くの教育プロジェクトや創造的な活動を行っており、台中国家歌劇院は、台中の文化的拠点であり、芸術鑑賞が生活の一部になることに貢献している。
劇場Webサイト（日本語ページ）：http://jp.npac-ntt.org/
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