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新国立劇場開場20周年記念特別公演 オペラ「アイーダ」が初日を迎えました

昨日、新国立劇場開場20周年記念特別公演「アイーダ」が初日を迎えました。
「アイーダ」は1998年に新国立劇場開場記念公演としてフランコ・ゼッフィレッリ演出により初演されたプロダクションで、節目のシーズンごとに再演を繰り返して参りました。ゼッフィレッリにより隅々まで視覚効果が計算されて作られた豪華絢爛な舞台は、圧巻そのものです。
今回の上演では、アイーダ役のイム・セギョン、ラダメスにナジミディナ・マヴリャーノフ、アムネリスのエカテリーナ・セメンチュクが新国立劇場初登場を飾り、300名を超える歌手、合唱、バレエ、助演が織りなす大スペクタルに大きな拍手が贈られました。

「アイーダ」第1幕より

「アイーダ」第2幕より






開場20周年記念特別公演「アイーダ」公演では4月5日、8日、11日、14日(ぴあスペシャルデー)にご来場のお客様に、本公演協賛アサヒグループホールディングス株式会社様からの素敵なプレゼントをご用意しております。
また、シャンパンコーナーでは、「アイーダ」特製カクテル(ランソン・ブラックラベル・ブリュット&シャンボールリキュール)をお愉しみください。




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