2020/2021シーズンバレエ開幕公演『ドン・キホーテ』が開幕しました


本日、2020/2021シーズンバレエ開幕公演となる『ドン・キホーテ』が初日を迎えました。

吉田都芸術監督第一シーズンの幕開けとなる本作は、古典バレエの美しさとバラエティに富んだ楽しい踊りの数々を堪能できる人気演目です。

この演目は大原永子前監督のラストシーズン、2020年5月に上演されるはずでしたが、あえなく公演中止に。吉田監督は大原前監督の思いを受け継ぎ、シーズンオープニングを飾る作品として上演を決定しました。
主役
デビューのダンサーも含め6組もの主役キャストが日替わりで登場する、
バレエ団の新しい船出を彩るのにふさわしい充実した布陣でお届けします。

 

カーテンコールでは、コロナ禍のなかでのリハーサルを乗り越え、暗い気分を吹き飛ばしてくれるような陽気で力強い舞台を披露した出演者たちと吉田監督に、鳴りやまぬ拍手とスタンディングオベーションが贈られました。

当公演は残り6回公演、11月1日(日)まで!
10月31日(土)18:30公演は、オンライン配信でもご覧いただけます!
楽しさと活気に溢れた古典バレエの決定版をぜひ劇場で、オンラインでお楽しみください。

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初日の主役を務めた米沢唯、井澤駿  撮影:鹿摩隆司

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撮影:鹿摩隆司

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カーテンコール