ウィークデーソワレ＜平日夜公演＞を楽しもう!!【『マノン』26日(水)公演】

平日の夜は忙しい‥仕事が終わった後は家に直行！

早くご飯食べて、お風呂入って眠りたい‥‥

そのお気持ち、分かります。

ただ、日によっては観たいテレビ番組も特になく

なんとなくスマホをいじっていたら寝る時間になってしまったり、

なにか趣味が欲しいなあ、なんて考えたりもしませんか？

そんな時は、美しいバレエとオーケストラの生演奏でゆったりリラックス。

休憩時間にはホワイエで軽食やお酒を。

平日の夜にバレエを観て、ちょっと贅沢に過ごしてみませんか？

新国立劇場バレエ団で2月に上演する『マノン』でもウィークデーソワレ＜平日夜公演＞の上演がございます。

そこで！皆さんに夜公演ならではの新国立劇場の楽しみ方をお伝えします！

また、新国立劇場バレエ団公演の際にオペラパレスのブッフェまたはショップで使用できる2,000円分のクーポンをプレゼントする『ウィークデーソワレを楽しもう！Twitterキャンペーン』を実施します！詳細はこのページ下部をご覧ください。

①ムードたっぷりの夜のオペラパレス

『マノン』が上演される新国立劇場オペラパレスの夜は、大人の雰囲気たっぷりです。

劇場の前の池に浮かぶ照明の明かりがロマンチックな演出になっています。

この時期(2月)は寒いですが、休憩時間にテラスでお酒などのドリンクを飲んで過ごすのもオススメ。

夜のおしゃれなテラスの写真を、SNSなどで友達にシェアするのも。

②オペラパレスホワイエでの食事について

新国立劇場では、客席での飲食はできませんが、ホワイエではご飲食いただけます。

オペラパレスのブッフェでは軽食としてサンドイッチが販売されております。

公演によって限定のスイーツや、アンティパスト(おつまみ)、スープなどの販売もあります。

過去の公演でのブッフェのメニュー例

『マノン』では、主演女性ダンサーの小野絢子と米沢唯がそれぞれ作品をイメージしたスイーツを販売いたします。

休憩時間に召し上がるとより作品世界に浸れること間違いなし！

また、お持ち込みいただいた飲食物もお召し上がりいただけます。

開演前に少し時間に余裕があれば、新宿のデパ地下でも、近くのコンビニエンスストアでも、好きな食べ物を買って来てホワイエで広げてみると、いつもとひと味違うかもしれません‥！

③夜公演の秘密の隠れ家「パレスサロン」

実は、新国立劇場のオペラ・バレエの夜公演では、「パレスサロン」と呼ばれる、隠れ家のような場所で営まれるサロンが開催される回があるのです。

開場から開演までの時間に、ホワイエのレストラン予約カウンターでお申し込みいただき、ご利用代(お一人様2,000円<税込み>2020年2月現在)をお支払いいただくと、公演の1度目の休憩（もしくは一番長い休憩）で、ホワイエ2階上手奥にある「パレスサロン」が利用できます。

パレスサロンでは、アルコールを含めたドリンクが時間中おかわりでき、簡単な軽食がビュッフェスタイルで召し上がれます。

なんと限定40名という枠の少なさながら、知る人ぞ知るサービスのためご利用いただける可能性が高いです！

隠れ家的で、他のお客さまとは少し離れた静かな空間で休憩時間を過ごせます。一度利用してみてはいかがでしょうか？

新国立劇場バレエ団『マノン』2月26日（水）19:00開演での、パレスサロンの営業は都合によりございません。

新国立劇場オペラパレスの夜の楽しみ方はまだまだあります！

ウィークデイソワレ＜平日夜公演＞を楽しもう！コラムの第二弾も予定しております。

ぜひ、皆さんもウィークデイソワレ＜平日夜公演＞に挑戦してみてください！